住宅ローンが「総合的判断」で否決された本当の理由と対処法

「総合的判断」とは何か?住宅ローン審査の仕組みを解説
住宅ローンの審査結果で、
「今回は総合的判断により否決となりました」
と言われたことはありませんか?
・具体的な理由を教えてもらえない
・どこが悪いのかわからない
・次にどうすればいいのか不明
この言葉は、曖昧に聞こえますが、
実はいくつかの明確な要因の組み合わせです。
この記事では、
住宅ローンが総合的判断で否決される理由
よくある4つの原因
再審査で通すための具体的対処法
を解説します。
住宅ローン「総合的判断」とは?
「総合的判断」とは、
単一のNGではなく
複数のリスク要因が重なった状態を指します。
銀行は主に以下を総合評価します。
年収
返済比率
勤続年数
他社借入
信用情報
物件評価
職業属性
どれか1つが悪いというより、
「合計点が基準に届かなかった」というケースがほとんどです。
よくある否決理由4パターン
- 返済比率オーバー
年間返済額 ÷ 年収 ×100
一般的な基準は30〜35%以内。
しかし他社借入がある場合、
見かけ上はクリアしていても実質オーバーになることがあります。
- 他社借入(カード・車・リボ)
特に影響が大きいのは:
リボ払い残高
消費者金融
車ローン
借入件数が3件以上あると評価は下がります。
- 信用情報の傷
延滞(61日以上)
携帯分割未払い
強制解約履歴
これは1件でも大きく影響します。
- 物件評価不足
物件価格に対して担保評価が低い場合、
「融資額がリスク過大」と判断されることがあります。
特に中古物件や築古物件で起こりやすいです。
住宅ローン否決後にやるべき3つの対処法
- 原因を特定する
まずやるべきは、
「通らなかった理由」を推測ではなく整理すること。
返済比率の再計算
他社借入整理
信用情報開示(CIC等)
原因が曖昧なまま再申込は危険です。
- 他社借入の整理
・借入件数を2件以内にまとめる
・完済できるものは完済
・リボ払いは一括返済
これだけで審査通過率は大きく変わります。
- 申込先を変える
銀行によって審査基準は異なります。
都市銀行
地方銀行
信用金庫
ネット銀行
属性によって相性があります。
「総合的判断」は終わりではない
住宅ローンが否決されても、
改善できるケースは多いです。
重要なのは、
❌ 通らなかった理由を嘆くこと
⭕ 次に通すための順番を整理すること
こんな方はご相談ください
住宅ローンが総合的判断で否決された
他社で「難しい」と言われた
借金があるが家を買いたい
宝塚・阪神間エリアでの住宅ローン相談は、
お問い合わせフォームよりご連絡ください。
まとめ
住宅ローンの「総合的判断」とは、
複数要因の合計点不足。
原因を分解し、
順番に修正すれば通る可能性はあります。
諦める前に、
一度整理してみてください。
ライズ・ステージ株式会社
代表取締役
天王寺谷 亮
2026.02.23
